練馬区武蔵関駅の歯医者 - みやもと歯科医院

〒177-0045  練馬区石神井台7-22-3
西武新宿線 武蔵関駅より徒歩8分

診療時間
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03-3594-4618

当院のインプラント治療

インプラント治療とは、人工の歯の根(インプラント)をあごの骨に埋め込んで、その上に人工の歯を構築する治療方法です。入れ歯と違いしっかりと固定され、また外れたりガタついたりといった心配がほとんどないことから、失った歯の機能を取り戻すための治療方法として、近年注目されるようになりました。

歯科用CTを完備、治療の安全性を高めます

インプラント治療は、外科的な処置を伴う難しい治療です。誤って神経や血管を傷つけてしまうと、重大な事故につながる恐れがあります。そのため通常の歯科治療に比べ、事前の綿密な検査が必要となります。

当院では、精密な検査のために歯科用のCTを導入しています。CT画像では、あごの骨の厚みや高さ、神経などの位置をしっかり把握できます。この検査を行うことで、より安全に治療ができるようになるのです。

インプラント治療に伴う外科処置は、口腔外科出身の副院長が担当。また被せ物に関しては、噛み合わせにこだわる院長が担当いたします。それぞれの得意分野を生かし、安全・安心なインプラント治療のご提供を目指しております。

インプラント治療にご興味のある方は、お気軽にご相談ください。

世界70ヶ国以上で使用されているインプラントシステムを採用

歯科医療でいうインプラントとは、あごの骨に埋め込む人工の歯根のことです。

世界中のメーカーが、さまざまな種類のインプラントを製造販売しており、価格や品質も製品によって違いがあります。インプラントは患者さまのお身体(骨の中)に埋め込む器具ですから、安心安全な品質のものでなくてはなりません。

当院ではその品質にこだわり、世界三大インプラントメーカーのひとつといわれるスイスのストローマン社製のインプラントを採用しています。70か国以上(※)で使用されている世界的なシェアをもち、50年(※)にわたる研究に基づいたインプラントシステムです。

(※2018年現在)

専任の歯科衛生士が、メインテナンスを行います

「インプラントにすれば、もう虫歯にも歯周病にもかからない」……そう思ってはいませんか。実はこれは大きな間違いです。確かに人工の歯は虫歯にはなりませんが、インプラントは歯周病によく似たインプラント周囲炎という病気にかかります。

インプラント周囲炎にかかると、通常の歯周病と同様に、歯ぐきやあごの骨が炎症を起こします。症状が進んでしまうと、せっかく手術までして入れたインプラントが抜け落ちてしまうこともあります。そのためインプラント治療の後は、天然の歯以上の丁寧なメインテナンスが必要です。これを怠ると、インプラントが長持ちしないのです。

そこで当院では、患者さま一人ひとりに担当の歯科衛生士をおつけし、インプラント治療後のメインテナンスを行っています。

こまめなケアが、インプラントを長持ちさせる秘訣です。気軽に通える地元の歯科医院でインプラント治療をするメリットはここにあります。きちんとしたお手入れを怠らなければ、インプラントは長くお使いいただくことが可能です。

当院では、専任の歯科衛生士がしっかりサポートいたしますので、ぜひ継続的にメインテナンスを行って、いつまでも健康なお口を維持していきましょう。

インプラント治療の流れ

検査

検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。

治療計画の説明

歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。

手術

インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。

人工の歯を装着

インプラント本体の上に人工の歯を装着します。

メインテナンス

インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。